Scientific meetings
2024年
(1) 杉山友康ら 乳癌毛細血管の異常を識別する人工知能の開発 第6回日本メディカルAI学会学術集会
(2) 龍昊ら 水晶振動子マイクロバランス法を用いたがん細胞の評価および抗がん剤に与える影響の解析 第76回日本生物工学会大会
(3) 杉山友康ら 癌の血管走行を深層学習した人工知能の開発 第76回日本生物工学会大会
2023年
(1) 山口響ら 水晶振動子マイクロバランス法と画像解析による細胞老化のモニタリング 第75回日本生物工学会大会
(2) 杉山友康ら 人工知能が識別したがん幹細胞を深層学習した人工知能の開発 第75回日本生物工学会大会
(3) 若松音子ら コエンザイムQ合成酵素遺伝子PDSS2をノックダウンしたがん細胞の膜酸化の解析 第96回日本生化学会大会
(4) 丸山竜人ら 膜タンパク質TMEM117の小胞体ストレスを介した抗がん作用 第96回日本生化学会大会
2022年
(1) 工藤康博ら ヒト結腸がん細胞株HCT116のROSレベルの増加を誘導するshRNAのRNAiスクリーニング 2022年度 日本生化学会関東支部例会
(2) 若松音子ら CoQ合成酵素遺伝子PDSS2のノックダウンによる細胞の膜酸化の検討 2022年度 日本生化学会関東支部例会
(3) 岩永遼ら がん細胞分裂を抑制する人工核酸のRNAiスクリーニング 日本核酸医薬学会第7回年会
(4) 杉山友康ら 深層学習法を応用したがん幹細胞形態の認識技術の開発 第45回日本分子生物学会
2021年
(1) 杉山友康 がん幹細胞を識別する人工知能のための基礎研究 ファーマIT & デジタルヘルス エキスポ 2021
(2) Tomoyasu Sugiyama Segmentation of Cancer Stem Cell using CGAN IEEE-NANOMED 2021
2020年
(1) 岩永遼ら RNAi screening for the molecules inhibiting the division of human colon cancer cell line HCT116. 第43回日本分子生物学会
2019年
(1) 亀田弘之ら Conditional Generative Adversarial Netsを用いたiPS細胞由来がん幹細胞検出 システムの試作とその評価 第1回メディカルAI学会学術集会
(2) 渡邉英明ら TMEM117とGFPの融合タンパク質を発現するがん細胞HCT116の細胞株の樹立 2019年度日本生化学会関東支部例会
(3) 桶田凛ら 六価クロム還元細菌 Flexivirga alba ST13T株の六価クロム還元遺伝子の探索 第71回日本生物工学会大会
(4) 杉山友康ら がん幹細胞モデルmiPS-LLCcmの細胞形態の深層学習法による解析 第71回日本生物工学会大会
(5) 渡邉英明ら ROS発生に影響を与えるshRNAのスクリーニングおよび解析 第42回日本分子生物学会
(6) 清原勇輝ら 抗炎症剤セレコキシブによるヒト結腸がん細胞死シグナルの解析 第42回日本分子生物学会
2018年
(1) 桶田凜ら 六価クロム還元細菌Flexivirga alba ST13株のフラグメント解析を利用した追跡法 第70回日本生物工学会
(2) Sakae Nishisako, Saori Aida, Hiroyuki Kameda, Tomonari Kasai, Atsushi Sato and Tomoyasu Sugiyama Deep-learning of cancer stem cell morphology for anti-cancer stem cell molecule screening. CBI annual meeting (2018)P5-05
(3) 清原勇輝ら 蛍光試薬JC-1によるミトコンドリア膜電位評価系を応用した新規shRNAの探索 第41回日本分子生物学会
2017年
(1) 広瀬佑紀ら 廃糖蜜に含まれるポリフェノールとその六価クロム還元性に関する解析 第69回日本生物工学会
(2) 乙高俊徳ら TMEM117が関与する小胞体由来のROSの解明 第40回日本分子生物学会
(3) 玉木智也ら 小胞体ストレスとミトコンドリア膜電位に関与するTMEM117の機能の解析 第40回日本分子生物学会
(4) 奥山亮之ら エピゾーマル複製型ベクターを用いた新規shRNAの探索 第40回日本分子生物学会
(5) 森川大生ら マウスがん幹細胞株miPS-LLCcmへのエピゾーマルベクターの導入効率の検討 第40回日本分子生物学会
(7) 平塚達也ら 膜酸化細胞評価系を用いたガン細胞のROS発生に関与する新規shRNAの探索 第40回日本分子生物学会
(8) 瀧政宏ら SA-β-galを指標とした細胞老化評価系による新規shRNAの探索 第40回日本分子生物学会
2016年
(1) 杉山友康ら 人工配列を含むshRNAライブラリのスクリーニング支援システムの開発 日本核酸医薬学会第2回
(2) 瀧政宏ら ヒト結腸癌細胞株HCT116 に細胞老化を誘導する新規shRNAの探索 日本核酸医薬学会第2回
(3) 乙高俊徳ら ヒト癌細胞株の細胞死を誘導するsiRNAを用いたROS発生の解析 日本核酸医薬学会第2回
(4) 奥山亮之ら エピゾーマルベクターを用いたRNAiスクリーニング法 日本核酸医薬学会第2回
(5) 伏見翔太ら 癌細胞HCT116 のミトコンドリア膜電位評価系を用いたRNAiスクリーニング 日本核酸医薬学会第2回
(6) 乙高俊徳ら ヒト大腸癌細胞株HCT116の細胞死を誘導するsiRNAを用いたROS発生の解析 第39回日本分子生物学会
(7) 杉山友康ら プラナリアを用いた抗酸化物質評価系の開発 第39回日本分子生物学会
2015年
(1) 金久保智士ら セメント改良土の六価クロム溶出液における放線菌 Flexivirga alba ST13T の生育と六価クロム還元 第67回日本生物工学会
(2) 池上健二ら 六価クロム還元細菌Flexivirga albaST13 株のRISA法による追跡 第67回日本生物工学会
(3) 杉山友康 セメントに含まれる六価クロムによる汚染とその除去対策 公益社団法人埼玉県不動産鑑定士協会主催 土壌汚染対策の現状と不動産評価(一般公開講演会)
(4) 中込篤志ら CFSEを指標としてスクリーニングしたガン細胞の分裂を抑制させる新規shRNA 第38回日本分子生物学会
(5) 沖中望ら エピソーマルベクターを用いたshRNAライブラリスクリーニングシステムの開発 第38回日本分子生物学会
2014年
(1) 金久保智士ら 六価クロム還元能をもつ放線菌Flexivirga alba ST13Tによるセメント改良土由来の六価クロム還元 第66回日本生物工学会
(2) 池上健二ら 廃糖蜜による六価クロム還元の電気化学的評価 第66回日本生物工学会
(3) 師岡俊太朗ら 活性酸素種レベルと抗ガン剤の細胞増殖抑制効果への影響 第37回日本分子生物学会
(4) Alamri Fatemahら shRNAライブラリより得られたshRNAによる初期アポトーシス誘導 第37回日本分子生物学会
(5) 中村直輝ら 結腸癌細胞株HCT116に細胞老化を誘導する新規shRNAの探索 第37回日本分子生物学会
(6) 大塚康介ら ガン細胞株HCT116でROSを発生させる新規shRNAの探索 第37回日本分子生物学会
(7) 佐藤琢ら 膜酸化評価系を用いたガン細胞の活性酸素発生に関与するshRNAスクリーニング 第37回日本分子生物学会
(8) 中込篤志ら ヒト結腸ガン細胞株HCT1116の分裂を抑制させる新規shRNAの探索 第37回日本分子生物学会
(9) 佐藤留実ら 難溶性蛍光試薬C11BODIPY581/591を用いたプラナリア(Schmidtea mediterranea)の活性酸素の解析 第37回日本分子生物学会
2013年
(1) 高木 悠介ら、 CoQ9合成酵素遺伝子Smed-dlp1発現抑制したプラナリアにおけるCoQ9給餌効果 第36回日本分子生物学会
(2) 渡部宗幸ら、 プラナリア組織の幹細胞と活性酸素種の二重標識法の開発 第36回日本分子生物学会
(3) 中下晋一郎ら、 ミトコンドリア膜電位消失を指標としたHCT116の新規shRNA探索 第36回日本分子生物学会
(4) 玉木智也ら、 癌細胞のミトコンドリア膜電位に影響するshRNA 第36回日本分子生物学会
(5) 佐藤琢ら、 膜酸化評価系を用いたガン細胞の活性酸素発生に関与するshRNAスクリーニング 第36回日本分子生物学会
(6) 大塚康介ら、 ROS蛍光指示薬carboxy-H2DCFDA,AMを用いた、ガン細胞株HCT116における新規shRNAの探索 第36回日本分子生物学会
(7) 高橋強志ら、 生細胞および死細胞蛍光染色を指標とした評価系を用いた新規shRNAの探索 第36回日本分子生物学会
(8) 鎌塚健太ら、 siRNAの機能予測のための解析支援システムの構築 第36回日本分子生物学会
2012年
(1) 田畑健多ら、 Smed-dlp1(RNAi)プラナリアの形態異常に対する抗酸化物質の影響 第9回コエンザイムQ協会研究会
(2) 杉山友康ら、 六価クロムを還元する放線菌F. alba ST13T株のTEM解析 第64回日本生物工学会
(3) 土野翔太ら、 プラナリア遺伝子解析のためのshRNAを用いた新規RNAi法 第35回日本分子生物学会
(4) 加々見亮ら、 癌細胞の活性酸素発生に影響するshRNAスクリーニング 第35回日本分子生物学会
(5) 河村崇雄ら、 大規模マイクロアレイデータ解析による有意な発現量変化を示す遺伝子の検出 第35回日本分子生物学会
(6) 鎌塚健太ら、 siRNAの機能予測のための解析支援システムの構築 第35回日本分子生物学会
(7) 張替眞吾ら、 BODIPY 581/591 C11を用いたプラナリア凍結組織切片の活性酸素種(ROS)の解析法 第35回日本分子生物学会
2011年
(1) 杉山友康 クロム除去システムに有用な微生物 メタルバイオテクノロジー研究会シンポジウム
(2) Bay Daniyahら、 CoQ合成酵素遺伝子Smed-coq2をRNAi法で阻害したプラナリアの解析 第8回コエンザイムQ協会研究会
(3) 杉山友康 プラナリアの新陳代謝とコエンザイムQに関する発表 5th SFRR-Asia, 8th ASMRM, 11th J-mit合同国際会議(鹿児島)
(4) 杉山友康ら、 新規放線菌ST13株で処理したクロム含有沈殿物のXANES解析 第63回日本生物工学会
(5) 杉山友康 ShRNAライブリー作製法に関する発表 BIT’s 1st WCSR-2011(Shenzhen, China)
(6) 西川雄二ら、 PCRを使わない新規なshRNAライブラリ作製法 第34回日本分子生物学会
(7) 加藤雄飛ら、 癌細胞のミトコンドリア膜電位に影響するshRNA探索 第34回日本分子生物学会
(8) 山下瞬ら、 癌細胞の活性酸素発生に影響するshRNAスクリーニング 第34回日本分子生物学会
(9) 田畑健多ら、 CoQ合成酵素遺伝子Smed-dlp1発現抑制したプラナリアにおけるCoQ補給効果 第34回日本分子生物学会
(10) 田中冴子ら、 Smed-dlp1(RNAi)プラナリアの新陳代謝に対する抗酸化物質給餌効果 第34回日本分子生物学会
(11) 鈴木春香ら、 蛍光色素H2DCFDAを用いたプラナリア細胞内活性酸素測定法 第34回日本分子生物学会
2010年
(1) 原田千明ら、 プラナリア再生におけるCoQ合成酵素遺伝子の役割解析 第7回コエンザイムQ協会研究会
(2) 杉山友康ら、 新規放線菌ST13株による六価クロム除去に有効な培地の検討 第62回日本生物工学会
(3) 塩田毅ら、 Smed-dlp1 (RNAi)プラナリアへのコエンザイムQ給餌効果 BMB2010
(4) 田中啓一ら、 コエンザイムQ合成酵素遺伝子coq4 RNAiプラナリアの表現型解析 BMB2010
2009年
(1) 塩原由実子ら、 COQ1 dsRNA投与法の違いによるプラナリアへのRNAi効果の検討 第61回日本生物工学会
(2) 塩田毅ら、 コエンザイムQ合成酵素遺伝子DLP1のプラナリア再生におけるRNAiを用いた役割解析 第61回日本生物工学会
(3)関江聖輝ら、 コエンザイムQ合成酵素遺伝子COQ5のプラナリア再生におけるRNAiを用いた役割解析 第61回日本生物工学会
(4) 古田亘ら、 新規ランラムsiRNAライブラリー作製法で作製したshRNAによるRNAi効果の検討 第61回日本生物工学会
(5) 杉戸浩紀ら、 新規六価クロム還元細菌ST13株の六価クロム還元関連遺伝子の解析 第61回日本生物工学会
2008年
(1) 原田千明ら、 ソノポレーション法を用いたプラナリアへの高分子導入法 第60回日本生物工学会大会
(2) 塩原由実子ら、 コエンザイムQ合成酵素COQ1のプラナリア再生におけるRNAiを用いた役割解析 第60回日本生物工学会大会
(3) 西川雄二ら、 ランダムsiRNAライブラリーの新規作製法 第60回日本生物工学会大会
(4) 杉戸浩紀ら、 新規六価クロム還元菌における性状解析 第60回日本生物工学会大会
(5) 杉山友康ら、 プラナリア再生におけるコエンザイムQの役割 第5回コエンザイムQ協会研究会
(6) 杉山友康、 六価クロム汚染浄化微生物と利用するための課題 TAMA-TLO技術講演会
(7) 杉山友康、 微生物による六価クロム汚染の浄化 異業種交流セミナー
(8) 杉山友康、 プラナリア再生におけるコエンザイムQの役割 「健康寿命延長のための新抗酸化戦略」公開シンポジウム
2007年
(1) 杉山友康、 六価クロムを還元する新規微生物による環境浄化 第59回日本生物工学会大会
(2) 杉山友康ら、 Snf5のRNAiはプラナリアの中枢神経系の再生に影響する BMB2007
(3) 杉山友康、 六価クロムを還元する新規微生物による環境浄化 国際バイオEXPO 2007
(4) 杉山友康、 六価クロムを還元する新規微生物による環境浄化 第8回ビジネスフェア from TAMA
2003年
(1) 渡辺和彦ら、 受容体とリガンド遺伝子のプロモーター配列解析 第26回日本分子生物学会年会
Publications
Anti-cancer pharmacology
(1) Maruyama, R., Kiyohara, Y., Kudo, Y. and Sugiyama, T., 2023. Effects of the anti-inflammatory drug celecoxib on cell death signaling in human colon cancer. Naunyn Schmiedebergs Arch. Pharmacol. 396:1171-1185
(2) Maruyama, R. and T. Sugiyama, 2023. ER Stress Decreases Gene Expression Of Transmembrane Protein 117 Via Activation of PKR-like ER Kinase. Cell Biochemistry and Biophysics, 81: 459-468
RNAi technology
(1) Nishikawa, Y. and Sugiyama, T., 2010. A shRNA library constructed through the generation of loop-stem-loop DNA. J Gene Medicine. 12:927-933
(2) Shiobara, Y., C. Harada, T. Shiota, K. Sakamoto, K. Kita, S. Tanaka, K. Tabata, K. Sekie, Y. Yamamoto and T. Sugiyama., 2015. Knockdown of the coenzyme Q synthesis gene Smed-dlp1 affects planarian regeneration and tissue homeostasis. Redox Biology. 6:599-606
(3) Kamatuka, K., M. Hattori, and T. Sugiyama., 2016. shRNA target prediction informed by comprehensive enquiry (SPICE): a supporting system for high-throughput screening of shRNA library. EURASIP Journal on Bioinformatics & Systems Biology (1):7. 1-9
(4) Tamaki, T., K. Kamatuka, T. Sato, S. Morooka, K. Otsuka, H. Hattori and T. Sugiyama., 2017. A novel transmembrane protein defines the endoplasmic reticulum stress-induced cell death pathway. Biochemical and Biophysical Research Communications. 486:149-155
(5) R. Maruyama, Y. Kudo, T. Sugiyama., 2023. A new strategy for screening novel functional genes involved in reduction of lipid droplet accumulation. BioFactors. on line first published on 20 Nov.
Metal biotechnology
(1) Anzai, K., Sugiyama, T., Sukisaki, M., Sakiyama, Y., Otoguro, M. and Ando, K., 2011. Flexivirga alba gen. nov., sp. nov., an actinobacterial taxon in the family Dermacoccaceae. J Antibiot. 64:613-616
(2) Sugiyama, T., Sugito H., Mamiya K., Suzuki Y., Ando K. and Ohnuki T., 2012. Hexavalent chromium reduction by an actinobacterium Flexivirga alba ST13T in the family Dermacoccaceae. J Biosci Bioeng. 113:367-371
(3) Sugiyama, T., Sakaguchi T., 2014. Electron microscopy and X-ray analysis of Cr-containing precipitates synthesized by newly isolated actinobacterium, Flexivirga alba ST13T. Indian J. Microbiology. 54:358-360
(4) Ikegami, K., Hirose Y., Sakashita H., Maruyama R. and Sugiyama, T., 2020. Role of polyphenol in sugarcane molasses as a nutrient for hexavalent chromium bioremediation using bacteria, Chemosphere. 250:126267
Artificial intelligence technology
(1) Aida, S., Kameda, H., Nishisako, S., Kasai, T., Sato, A., Sugiyama, T., 2020. Conditional Generative Adversarial Networks to Model iPSC-Derived Cancer Stem Cells. Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics 24, 134-141.
(2) Aida, S., Okugawa, J., Fujisaka, S., Kasai, T., Kameda, H., Sugiyama, T., 2020. Deep Learning of Cancer Stem Cell Morphology Using Conditional Generative Adversarial Networks. Biomolecules 10:931
(3) Hanai, Y., Ishihata, H., Zhang, Z., Maruyama, R., Kasai, T., Kameda, H., Sugiyama, T., 2022. Temporal and locational values of images affecting the deep learning of cancer stem cell morphology. Biomedicines 10(5):941
(4) Zhang, Z, Ishihata, H, Maruyama, R, Kasai, T, Kameda, H, Sugiyama, T (2023) Deep Learning of Phase-Contrast Images of Cancer Stem Cells Using a Selected Dataset of High Accuracy Value Using Conditional Generative Adversarial Networks. International Journal of Molecular Sciences 24(6):5323
Human cDNA project in Japan
(1) Nishikawa, T., K. Murakami, N. Harada, T. Ota, T. Sugiyama, K. Nagai, R. Irie, H. Matui, M. Suwa, and T. Isogai., 2000. An integrated analysis and database system for full-length cDNA. Genome Inform Ser Workshop Genome Inform. 11:12-23.
(2) Harada, N., K. Murakami, T. Nishikawa, T. Sugiyama, T. Ota, R. Irie, K. Nagai and T. Isogai (2000). “A Database System for cDNA Expression Profile Using ESTs of Oligo-Capping Clones and UniGene.” Genome Informatics 11: 370-371.
(3) Sugiyama, T., S. Ishii, K. Saito, J. Yamamoto, T. Isogai, and T. Ota., 2000. Preparation of sensitive and specific oligonucleotide probes tailed using terminal transferase and dITP. Biotechniques. 28:486-90.
(4) Yudate, H.T., M. Suwa, R. Irie, H. Matsui, T. Nishikawa, Y. Nakamura, D. Yamaguchi, Z.Z. Peng, T. Yamamoto, K. Nagai, K. Hayashi, T. Otsuki, T. Sugiyama, T. Ota, Y. Suzuki, S. Sugano, T. Isogai, and Y. Masuho., 2001. HUNT: launch of a full-length cDNA database from the Helix Research Institute. Nucleic Acids Res. 29:185-8.
(5) Sugiyama, T., S. Ishii, J. Yamamoto, R. Irie, K. Saito, T. Otuki, A. Wakamatsu, Y. Suzuki, Y. Hio, T. Ota, T. Nishikawa, S. Sugano, Y. Masuho, and T. Isogai., 2002. cDNA macroarray analysis of gene expression in synoviocytes stimulated with TNFalpha. FEBS Lett. 517:121-8.
(6) Nishikawa, T., K. Murakami, K. Hayashi, H. Sato, T. Otsuki, N. Kasahara, T. Yasuda, K. Kimura, K. Nagai, R. Irie, T. Sugiyama and T. Isogai (2002). “An Extracting System of Accurate ORFs from cDNA Sequences.” Genome Informatics 13: 545-547.
(7) Imabayashi, H., T. Mori, S. Gojo, T. Kiyono, T. Sugiyama, R. Irie, T. Isogai, J. Hata, Y. Toyama, and A. Umezawa., 2003. Redifferentiation of dedifferentiated chondrocytes and chondrogenesis of human bone marrow stromal cells via chondrosphere formation with expression profiling by large-scale cDNA analysis. Exp Cell Res. 288:35-50.
(8) Ota, T., Y. Suzuki, T. Nishikawa, T. Otsuki, T. Sugiyama, R. Irie, A. Wakamatsu, K. Hayashi, H. Sato, K. Nagai, K. Kimura, H. Makita, M. Sekine, M. Obayashi, T. Nishi, T. Shibahara, T. Tanaka, S. Ishii, J.I. Yamamoto, K. Saito, Y. Kawai, Y. Isono, Y. Nakamura, K. Nagahari, K. Murakami, T. Yasuda, T. Iwayanagi, M. Wagatsuma, A. Shiratori, H. Sudo, T. Hosoiri, Y. Kaku, H. Kodaira, H. Kondo, M. Sugawara, M. Takahashi, K. Kanda, T. Yokoi, T. Furuya, E. Kikkawa, Y. Omura, K. Abe, K. Kamihara, N. Katsuta, K. Sato, M. Tanikawa, M. Yamazaki, K. Ninomiya, T. Ishibashi, H. Yamashita, K. Murakawa, K. Fujimori, H. Tanai, M. Kimata, M. Watanabe, S. Hiraoka, Y. Chiba, S. Ishida, Y. Ono, S. Takiguchi, S. Watanabe, M. Yosida, T. Hotuta, J. Kusano, K. Kanehori, A. Takahashi-Fujii, H. Hara, T.O. Tanase, Y. Nomura, S. Togiya, F. Komai, R. Hara, K. Takeuchi, M. Arita, N. Imose, K. Musashino, H. Yuuki, A. Oshima, N. Sasaki, S. Aotsuka, Y. Yoshikawa, H. Matsunawa, T. Ichihara, N. Shiohata, S. Sano, S. Moriya, H. Momiyama, N. Satoh, S. Takami, Y. Terashima, O. Suzuki, S. Nakagawa, A. Senoh, H. Mizoguchi, Y. Goto, F. Shimizu, H. Wakebe, H. Hishigaki, T. Watanabe, A. Sugiyama, et al., 2004. Complete sequencing and characterization of 21,243 full-length human cDNAs. Nature Genet. 36:40-45.
Smooth muscle cell
(1) Damiani, E., T. Sugiyama, K. Shimamura, L. Greci, and Y. Matsuda. 1998. Altered expression of alpha-actin, smooth muscle myosin heavy chain-1 and calponin in cultured smooth muscle cells by oxidized low density lipoproteins. FEBS Lett. 425:123-5.
(2) Masuda, T., K. Ohmi, H. Yamaguchi, K. Hasegawa, T. Sugiyama, Y. Matsuda, M. Iino, and Y. Nonomura. 1999. Growing and differentiating characterization of aortic smooth muscle cell line, p53LMAC01 obtained from p53 knock out mice. Mol Cell Biochem. 190:99-104.
(3) Sugiyama, T., K. Hasegawa, N. Yanai, K. Mikoshiba, M. Obinata, and Y. Matsuda. 1999. Alteration of the increase in intracellular [Ca(2+)] in proliferating smooth muscle cells. Biochem Biophys Res Commun. 264:774-6.
Inositol 1,4,5-trisphosphate receptor
(1) Sugiyama, T., A. Furuya, T. Monkawa, M. Yamamoto-Hino, S. Satoh, K. Ohmori, A. Miyawaki, N. Hanai, K. Mikoshiba, and M. Hasegawa. 1994. Monoclonal antibodies distinctively recognizing the subtypes of inositol 1,4,5-trisphosphate receptor: application to the studies on inflammatory cells. FEBS Lett. 354:149-54.
(2) Sugiyama, T., M. Yamamoto-Hino, A. Miyawaki, T. Furuichi, K. Mikoshiba, and M. Hasegawa. 1994. Subtypes of inositol 1,4,5-trisphosphate receptor in human hematopoietic cell lines: dynamic aspects of their cell-type specific expression. FEBS Lett. 349:191-6.
(3) Yamamoto-Hino, M., T. Sugiyama, K. Hikichi, M.G. Mattei, K. Hasegawa, S. Sekine, K. Sakurada, A. Miyawaki, T. Furuichi, M. Hasegawa, and et al. 1994. Cloning and characterization of human type 2 and type 3 inositol 1,4,5-trisphosphate receptors. Receptors Channels. 2:9-22.
(4) Monkawa, T., A. Miyawaki, T. Sugiyama, H. Yoneshima, M. Yamamoto-Hino, T. Furuichi, T. Saruta, M. Hasegawa, and K. Mikoshiba. 1995. Heterotetrameric complex formation of inositol 1,4,5-trisphosphate receptor subunits. J Biol Chem. 270:14700-4.
(5) Yamamoto-Hino, M., A. Miyawaki, H. Kawano, T. Sugiyama, T. Furuichi, M. Hasegawa, and K. Mikoshiba. 1995. Immunohistochemical study of inositol 1,4,5-trisphosphate receptor type 3 in rat central nervous system. Neuroreport. 6:273-6.
(6) Sugiyama, T., M. Yamamoto-Hino, K. Wasano, K. Mikoshiba, and M. Hasegawa. 1996. Subtype-specific expression patterns of inositol 1,4,5-trisphosphate receptors in rat airway epithelial cells. J Histochem Cytochem. 44:1237-42.
(7) Monkawa, T., M. Hayashi, A. Miyawaki, T. Sugiyama, M. Yamamoto-Hino, M. Hasegawa, T. Furuichi, K. Mikoshiba, and T. Saruta. 1998. Localization of inositol 1,4,5-trisphosphate receptors in the rat kidney. Kidney Int. 53:296-301.
(8) Yamamoto-Hino, M., A. Miyawaki, A. Segawa, E. Adachi, S. Yamashina, T. Fujimoto, T. Sugiyama, T. Furuichi, M. Hasegawa, and K. Mikoshiba. 1998. Apical vesicles bearing inositol 1,4,5-trisphosphate receptors in the Ca2+ initiation site of ductal epithelium of submandibular gland. J Cell Biol. 141:135-42.
(9) Hamada, T., T. Niki, P. Ziging, T. Sugiyama, S. Watanabe, K. Mikoshiba, and N. Ishida. 1999. Differential expression patterns of inositol trisphosphate receptor types 1 and 3 in the rat suprachiasmatic nucleus. Brain Res. 838:131-5.
(10) Sugiyama, T., Y. Matsuda, and K. Mikoshiba. 2000. Inositol 1,4,5-trisphosphate receptor associated with focal contact cytoskeletal proteins. FEBS Lett. 466:29-34.
Transgenic fish
(1) Tamiya, E., T. Sugiyama, K. Masaki, A. Hirose, T. Okoshi, and I.Karube. 1990. Spatial imaging of luciferase gene expression in transgenic fish. Nucleic Acids Res. 18:1072.
T. Sugiyama published DNA sequences in GenBank/DDBJ/EMBL
human genes: 1,613,746
mouse genes: 2
planarian genes: 2
bacterial gene: 1
Books
(1) 杉山友康、 微生物による六価クロム汚染の浄化 (2009) メタルバイオテクノロジーによる環境保全と資源回収 植田充美 池道彦 監修、シーエムシー出版
(2) 杉山友康、 組換えDNA技術 (2005)バイオニクス学事典 軽部征夫 編、丸善
(3) 杉山友康、 バイオレメディエーション (2012)図解環境バイオテクノロジー入門 軽部征夫 編著、日刊工業新聞社
(4) 杉山友康、 環境汚染重金属 クロム (2014) 微生物と金属資源のはなし 地球を救うメタルバイオテクノロジー 山下光雄・清和成 編著、成山堂書店
(5) Hiroyuki Kameda, Hiroaki Ishihata & Tomoyasu Sugiyama, Deep Learning of Cancer Stem Cell Morphology, (2024) Methods in Molelular Biology, Editors: Federica Papaccio, Gianpaolo Papaccio, Springer nature publisher
専門情報誌
(1) 杉山友康、 がん幹細胞の形態を識別する人工知能の開発(2020)月刊BIOINDUSTRY 第37巻12号57-64項、シーエムシー出版
(2) 丸山竜人、杉山友康、 痛み止め医薬品「セレコキシブ」の新たな抗がん作用機構を発見〜ミトコンドリアを介したがん細胞死誘導のメカニズム検証〜(2023)月刊BIOINDUSTRY 第40巻4号51-56項、シーエムシー出版
(3) 杉山友康、 位相差顕微鏡画像を用いてがん幹細胞を高精度に識別する生成系人工知能の開発(2023)月刊BIOINDUSTRY 第40巻9号91-95項、シーエムシー出版
特許
(1) 杉山 大田 石井 若松、 ハイブリダイゼーションプローブ 特願2000-582552
(2) 大田 西川 河合 磯貝 松本 杉山、 血管新生に関するタンパク質および該タンパク質をコードする遺伝子、 特願平11-99901
(3) 設楽 佐藤 榊原 古谷 廣田 新海 柴田 大田 西川 磯貝 杉山 石井、 新規なVEGF/PDGF様因子、 特願2000-122994
(4) 大田 西川 磯貝 林 石井 河合 若松 杉山 永井 小島 大槻 古閑、 全長cDNA合成用プライマーおよびその用途、 特願2000-253172
(5) 大田 磯貝 西川 河合 杉山 林、 分泌タンパク質または膜タンパク質、 特願2000-253173
(6) 大田 磯貝 西川 林 斎藤 山本 石井 杉山 若松 永井 大槻、 全長cDNA合成用プライマーおよびその用途、 特願2000-280990
(7) 小田 村松 大田 磯貝 西川 林 斎藤 山本 石井 杉山 若松 永井 大槻、 新規なヒトSH2蛋白質、 特願2000-196309
(8) 大田 磯貝 西川 林 斎藤 山本 石井 杉山 若松 永井 大槻 船橋 宮田、 平滑筋細胞分化維持に関与する新規遺伝子、 特願2001-514107
(9) 大田 磯貝 西川 林 斎藤 山本 石井 杉山 若松 永井 大槻 船橋 妹尾 根津、 プロテインキナーゼ・プロテインフォスファターゼをコードする遺伝子、 特願2001-514137
(10) 大田 磯貝 西川 林 斎藤 山本 石井 杉山 若松 永井 大槻 船橋 妹尾 根津、 プロテインキナーゼ・プロテインフォスファターゼをコードする新規遺伝子、 特願2001-514108
(11) 大田 磯貝 西川 林 斎藤 山本 石井 杉山 若松 永井 大槻 油谷 児玉 緑川、 胃癌関連遺伝子、 特願2001-514109
(12) 大田 磯貝 西川 林 斎藤 山本 石井 杉山 若松 永井 大槻 油谷 児玉 筆宝 谷口、 肝癌関連遺伝子、 特願2001-514110 PCT/JP00/05064
(13) 大田 磯貝 西川 林 斎藤 山本 石井 杉山 若松 永井 大槻 山田 桜田 大林、 ヒト胎児心筋特異的発現遺伝子、 特願2001-514111 PCT/JP00/05065
(14) 松本 小田 斎藤 森川 吉田 諏訪 杉山 岸本 神崎 保田 井上、 新規なグアノシン三リン酸結合蛋白質共役型の受容体およびそれらの遺伝子、並びにそれらの製造および用途、 PCT/JP00/09408
(15) 松本 小田 斎藤 森川 吉田 諏訪 杉山、 新規なグアノシン三リン酸結合蛋白質共役型の受容体およびそれらの遺伝子、並びにそれらの製造および用途、 PCT/JP00/09409
(16) 松本 小田 斎藤 森川 吉田 諏訪 杉山、 新規なグアノシン三リン酸結合蛋白質共役型の受容体GPRv53およびその遺伝子、並びにそれらの製造および用途、 PCT/JP01/02767
(17) 西川 村上 原田 磯貝 大田 杉山 永井、 遺伝子配列表現システム及び記録媒体、 特願2000-325354
(18) 榊原 関根 佐藤 中川 若松 杉山 入江 磯貝 永井、 インスリン様増殖因子結合蛋白質、 特願2001-14766
(19) 杉山 森川 若松 小田 入江 磯貝 増保、 新規なグアノシン三リン酸結合蛋白質共役型の受容体PLACE6002312およびその遺伝子、並びにそれらの製造および用途、 特願2001-127836
(20) 杉山 磯貝、 転写調節領域の解析方法、 特願2001-163400
(21) 若尾(宏) 若尾(りか) 杉山、 レプチン誘導遺伝子、 特願2001-174908
(22) 磯貝 杉山 大槻 若松 佐藤 石井 山本 五十野 肥尾 斎藤 永井 入江 為近 関 吉川 大塚 長張 増保、 新規な全長cDNA、 特願2001-328381
(23) 磯貝 杉山 大槻 若松 佐藤 石井 山本 五十野 肥尾 斎藤 永井 入江 為近 関 吉川 大塚 長張 増保、 新規な全長cDNA、 特願2001-379298
(24) 磯貝 杉山 大槻 若松 佐藤 石井 山本 五十野 肥尾 斎藤 永井 入江 為近 関 吉川 大塚 長張 増保、 新規な全長cDNA、 特願2001-335833
(25) 杉山 杉山、 六価クロム還元能を有する新規微生物及びこれを用いた環境浄化法、 特願2005-211588 特許第4395870号
(26) 杉山 初野 小林、 六価クロムの浄化剤および六価クロム含有物の六価クロム浄化方法、 特願2010-280440 特許第4807709号
(27) 大原、藤澤、笠井、亀田、杉山、土井 異常血管検出システム、異常血管検出方法、及び異常血管検出プログラム 特願2024-44217