研究内容

ノックダウン生命工学

1.がん治療に役立つ新しい薬(核酸医薬)の開発に貢献する

2.再生モデル動物を利用した組織酸化と健康維持にかかわる理論の構築に貢献する

 

細胞画像を診断する人工知能の開発

3.がん幹細胞の画像ディープラーニングとその応用

 

新属新種の放線菌Flexivirga alba ST13Tの基盤研究

4.六価クロム汚染浄化法の基礎研究

 

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SPICE: RNA干渉する核酸の標的遺伝子予測と、その遺伝子情報を表示するウェブツールである。塩基配列解析の効率が大幅に上がる。研究室の大学院生が開発したソフトウェアであり、現在も維持管理している。ソフトウェアのアップデートは不定期にあり、情報は最新を保つようにしている(前述の学生が社会人になった後も協力をいただいています)。また、SPICEは学部学生の教育用に、核酸医薬を学ぶための教材としても利用されていて、医薬品コースと生命環境コースの学生は全員が使用体験する。