大学院2年生のN.W.さんが,『コエンザイムQとがん細胞の膜酸化』に関わる研究成果を第96回日本生化学会大会でポスター発表をしました.他の研究者の研究発表も聴講して刺激になったようで,良かったです.
場所:マリンメッセ福岡B館(福岡県福岡市博多)
期日:2023年11月1日
英語研究論文
ドイツ実験臨床薬学毒物学会の学術誌「Naunyn-Schmiedeberg’s Archives of Pharmacology」オンライン版(1月24日付)に、『痛み止め市販処方薬「セレコキシブ」の新たな抗がん作用機構発見』研究が掲載されました(https://link.springer.com/article/10.1007/s00210-023-02399-4)。この研究は丸山竜人助教、Y. K.さん(2020年修士卒)、およびY. K.(修士2年)さんが取り組んだ成果です。
学会発表
卒業生S.C.さん(現在は東京大学薬学系研究科の大学院生)が、卒研で行った『がん幹細胞のAI研究』を第45回日本分子生物学会年会で口頭発表とポスター発表をしました。いろんな議論を外部の研究者とできたようで、良かったです。
場所:幕張メッセ(千葉)
期日:2022年12月1日
学会発表
大学院院生R. I.さんが取り組んだ研究を2022年度の日本核酸医薬学会第7回年会でポスター発表しました。当初は対面開催の予定でしたが、コロナ患者の急増が東京で観測されたため、オンラインと会場のハイブリッド開催でした。私たちの研究内容に興味を持っていただいた参加者と意見交換できて、良かったと思います。
場所:東京、お茶の水ソラシティーカンファレンスセンター
期日:2022年8月1日
学会発表
大学院生のY. K.さんと学部生のN. W.さんが2022年度 日本生化学会関東支部例会で研究成果を口頭発表しました。他大学の教員や企業の研究者が聴講する中、自身の研究をテンポよく丁寧に紹介しました。多数の質問に対して適切に回答したと思います。今後も活躍が期待されます。
場所:千葉大学 西千葉キャンパス
期日:2022年6月18日
英語研究論文
海外の学術雑誌『Biomedicines』オンライン版(4月19日付)に「がん幹細胞形態の深層学習に影響する画像の時間的・空間的影響」研究が掲載されました(https://doi.org/10.3390/biomedicines10050941)。この研究は2021年卒と2022年卒の2名の学部4年生が、当研究室とコンピュータサイエンス学部の石畑研で指導を受け、研究をつないだ成果です。
IEEE-NanoMed 2021で研究発表
がん幹細胞を識別する人工知能研究について、招待講演を英語で行いました。IEEE-NanoMed 2021は台湾の大学等がオーガナイザーになって開催された学会です(11/15-17)。学会はコロナ禍のため、オンライン開催でした。11/15/2021
ファーマIT & デジタルヘルスエキスポ2021
「がん幹細胞を識別するAI」について、招待講演をしました.東京ビッグサイト:4/16/2021
学会参加
CBI学会@船堀(東京都江戸川区)でポスター発表します。
10/22(火)-24(木)
10/22に発表しました。この学会は1年以上前に決まていたので、祝日と関係がなく開催でした。発表自体は良かったと思います。
学会参加
M1の学生が12/3(火)に福岡で催される第42回日本分子生物学会年会でポスター発表する予定です。